Xperia Zのカラーバリエーション

前のエントリのXperia Z、カラーバリエーションはblack、white、purpleがCESで展示されていたが、どうもpurpleは限定色的な噂がちらほら。
そして英国ではO2の独占販売の模様。

もう少し渋い色だったらかなり迷ったかもしれないけど、この色だったら個人的はないな。

Xperia Z

今更感はあるものの、足下最も機種変の可能性が高い機種が発表された。
1月7日のCES(日本時間1月8日10時)で発表された。
同じSMCから出ている最新のXperia AXとスペックを比較してもかなり突出している。
1年前に買ったGalaxy Nexusがかすんでしまうそのスペック。

まぁGNはカスタムROMやカーネルが豊富で、ROMやカーネル次第でストレスの全くない使用感が手に入るので単純な比較はそぐわないのだけど。

で、何よりも物欲が刺激されたのがそのデザイン。
一枚の板のようなシンプルだけど、細かなディティールの入ったデザインは歴代のXperiaの中でもダントツにかっこいい。

特に背面のシンプルさはセクシーとさえいえる。早く実物を手に取ってみたい。。。。
さらに、充電用のホルダーもまたかっこいい。ちまたでは賛否両論みたいだけど、僕は結構好きだ。

この、シンプルとも無骨ともいえるデザインがそそる。
そしてティザー動画も物欲を刺激してくれるのだ。

横浜夜景

年末、久しぶりに写真を撮りに行ってきた。
目的地は、写真をちゃんと撮り始めた頃に行って以来のみなとみらい。
みなとみらいを大桟橋から撮るという、割とオーソドックスな構図。
オーソドックスなだけに難しい。
今回の学びは、「ピント」
ピントがばっちり合っていると、やはりそれだけで絵が締まってくる。


[α77 DT16-80 F3.5-4.5 ZA / F4.5 1.3秒 +1.3 EV　WB白熱灯]

その帰り、せっかくなので中華街まで歩いてご飯を食べてきた。
さすがに29日だったとはいえ、一人で入るのはなかなかハードルが高かった。
そして何よりも食べられる種類が限られてしまうのが一番残念。

有名になるということ

大学時代の友人が、ある雑誌の対談記事に出ていた。
成功している友人を見て多少の嫉妬もあり、ちゃんと読まずに斜め読みをしていたら気になった箇所があった。
その友人の発言は、僕が学生時代に言っていた/主張していたことで、当時その友人は反対のことをいっていたと記憶している。そういう意見の違いもあって、結局袂を分かつことになったんだけど、あれから10年ぐらい経って、その友人がさらりと当時と反対のことを言っているのを読んで、複雑な気持ちになった。

「それみたことか」というちょっとした優越感と、それ以上の裏切られ感。
誰も立証する人がいない以上、言った者勝ちなのかもしれないけど、そりゃないよなーという冷めた見方。
そんな感情が色々交じった新年早々だった。