シカゴも都会ですね。NYとはまた違った感じです。建築に自信あり、という感じでどの建物もかっこよく見えました。
目的は出張者のアテンド+同期&後輩に会うこと。到着したのが夕方ちょっと前だったので、ホテルにまずチェックイン。
陛下もお泊まりになったという、ドレイクホテル、の向かいにあるウェスティンです。ウェスティンも十分高級ホテルで全く不満ないんですけどね。
部屋はかなりいいところで、ミシガン湖がよく見えます。
その後、夕食へ。知りませんでしたが、ワシントンDCにもあるMorton'sの本店というか第1号店はここシカゴにあったんですね。
さすが本店。店内は重厚な作りです。あと、これも初めて知ったのですが、一般的にTボーンと呼ばれる部位は、シカゴ(Morton's?)ではporterhousと呼んでいました。
そしてお腹がいっぱいになったあとはJazz。日本ではブルーノートに1回だけ行ったことがあるくらいにはジャズに関心があります。でもシカゴのジャズがいかほどのものか知らぬまま、何となくミーハーチックに行きました。Andy'sという、それなりに有名なところらしいです。
別の日に、DCでもジャズを聴きに行きましたが、サックスの音は好きになれないですねぇ。昔付き合ってた子が、ジャズの音は楽器の中で一番綺麗じゃないとか何とか言っていたような気がしますが、すごくわかります。
そして解散後、同期&後輩と久々に語り合います。半分以上僕の愚痴になってしまいましたが。。。。
次の日はリバークルーズです。単なるリバークルーズではなく、建築協会の人による解説付きのクルーズです。ご承知の通り、シカゴには著名な建築が多いため、しかも好都合なことにシカゴ河(運河)の両眼にそびえるため、こうしたツアーが可能なんですね。いちいち名前は覚えていませんが、いいと思った写真を何枚か(一枚目は早朝、ホテルの付近で撮ったもの)。
そしてシカゴ観光はまだ続きます。そう、野球です。こっちに来てからアメフトとホッケーは見ました。そしてようやく野球を見ることができました。
なんというか、アメリカの球場はフィールドと客席の間にネットがほとんどないので臨場感があるのと、距離が近く感じます。ハンバーガー食べて、コーラ飲んで、ピーナッツ食べて、雰囲気も味わいつつ楽しめました。
そんな楽しかったシカゴ滞在もあっという間に終わりの時間。後ろ髪を引かれつつ、空港へ向かいます。
そしてただでは終わらず、出発が1時間遅れ、DCに着いた時には日付が変わっていました。。。。
でも旧友や知人にも会え、シカゴ観光も満喫でき、とっても楽しい2日間でした。 シカゴ、いい街ですね。でも寒すぎるので住みたいかと言われると結構クエスチョンですが。
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