サファリの次はザンジバル、インド洋に浮かぶリゾートです。
この島は昔イスラム王朝があったため、イスラム教の影響がずいぶん強いです。それもあって、現在のタンザニアになるまではタンガニーカとザンジバルは別々の国(領域?)でした。
アルーシャからザンジバルまで、元々いいフライトがなかったのでいったんダルエスサラームへ行き、そこからフェリーで行くつもりでした。
ところが、ちょっとしたトラブル発生。
ンゴロンゴロに泊まった夜、ふとメールを見てみるとフライトを予約したExpediaからメールが来ており、ダルエスサラーム→ザンジバルのフライトが変更になったとあるではないですが。
ザンジバルでのホテルもとってるし、しかも格安チケットだから変更に手数料が、チケットと同じぐらいの額かかって無駄以外のなにものでもありません。加えてキャンセルしようとしても返金はされずにクレジットとして次回使えとあるし、手数料もとられます。なのでこれは諦めて新しい便を予約しました。ネットでは見つかったものの、サファリのエージェントに聞いたらこの航空会社の名前は聞いたことないし、自分だったらもっと安くで買えるとのことだったので、彼を信じて任せました。結果としては確かに安く、無事手に入れられてザンジバルに来れたのですが、途中3回も寄り道したのは想定外でした。
今回のフライトで一番衝撃だった、舗装されていない滑走路の空港(と呼べるのか?)中年の女性が1人、降りていきました。何の目的だったのだろうか。
因みに今回いろいろ助けてもらったこのエージェント、かなりおすすめです。
名前:Avocet Tanzania Safaris ltd
P.o box 11702
Arusha -Tanzania
E:info@avocetsafaris.com
www.avocetsafaris.com
社長のJeff さんはこの会社を2000年に設立しましたが、それ以前にもサファリツアーに携わっていたこともあり、経験豊富です。社長自身がサファリに同行するわけではないですが、アレンジ含めて満足感が高いです。一番感心(というと偉そうですが)、ツアーから戻ってきたらフィードバックをしてほしいと言われたことでした。通常だったらツアーが終わったらはいお終い、ってところですが、さらにビジネスをいいものにしようということなのでしょう。そういうところにとても好感が持てました。また、お互いの信頼があったからかもしれませんが、すでに書いたとおり、フライトスケジュールが延期になったときに相談したら、的確なアドバイスをくれただけでなく、もっと安いチケットを取ってくれたこと、そしてまた後で書きますが、ザンジバルからの帰りもやはりフライトのトラベルがあり、アルーシャにまた戻ってくることになった際、アルーシャからキリマンジャロまでの配車も快く引き受けてくれました(当然有料です)。
やりとりは英語ですが、基本的に簡単な表現ですみますので、タンザニアでのサファリを考えているのであれば、ウェブサイトにアクセスしてはどうでしょうか。
話が逸れました。
無事、ザンジバル空港に着いたものの、あまりのシンプルさに驚きつつ、建物内で入国書類を書いて提出。タンザニアに入ったときも書いたような気がしますが、まぁTIA。
ちなみにアルーシャの空港はこんな感じ。↓
とあるブログではザンジバル空港を出て右に行けばストーンタウン行きのダラダラ乗り場があるとあったのですが、どうもバリケードの置き方が変わったのか、然るべき方角に進めず断念しました。仕方ないからタクシーですが、料金はストーンタウンまでは20,000シリング(10ドル)です。ほんとはこの日は東海岸に泊まる予定だったのですが、フェリーチケットを買いたかったのでわざわざストーンタウンまで行ったのに、フェリー会社のオフィスまで行ったらすでに営業時間終了していました。
ストーンタウンからDongweの乗合バスは見つけられませんでした。ダラダラがたくさん発着する場所があります。大抵のダラダラはここから乗れるみたいです。
このターミナルみたいなとこにいた人に間違ったバスに乗せられ、危うく全然違う方向に連れて行かれるところでした。途中で気づいてよかった。
仕方ないからまたトボトボとターミナルまで歩いて戻り、タクシーに。値段は70,000シリング(35ドル)。この辺が多分相場です。時間は1時間半くらい。
夜はなんだか曇っていたのと、撮影に取りかかった時間が遅かったので天の川はもう見られませんでした。
[ ホテル ]
Dongwe Ocean View
オーシャンビューだけあってすぐ目の前が海です。
ただ、部屋のデコレーションがこれというのは、男一人で泊まるにはどうなのかと。。。
この島は昔イスラム王朝があったため、イスラム教の影響がずいぶん強いです。それもあって、現在のタンザニアになるまではタンガニーカとザンジバルは別々の国(領域?)でした。
アルーシャからザンジバルまで、元々いいフライトがなかったのでいったんダルエスサラームへ行き、そこからフェリーで行くつもりでした。
ところが、ちょっとしたトラブル発生。
ンゴロンゴロに泊まった夜、ふとメールを見てみるとフライトを予約したExpediaからメールが来ており、ダルエスサラーム→ザンジバルのフライトが変更になったとあるではないですが。
ザンジバルでのホテルもとってるし、しかも格安チケットだから変更に手数料が、チケットと同じぐらいの額かかって無駄以外のなにものでもありません。加えてキャンセルしようとしても返金はされずにクレジットとして次回使えとあるし、手数料もとられます。なのでこれは諦めて新しい便を予約しました。ネットでは見つかったものの、サファリのエージェントに聞いたらこの航空会社の名前は聞いたことないし、自分だったらもっと安くで買えるとのことだったので、彼を信じて任せました。結果としては確かに安く、無事手に入れられてザンジバルに来れたのですが、途中3回も寄り道したのは想定外でした。
こんな感じの12人乗りセスナ。今まで乗った飛行機の中で一番小さいかも。
キリマンジャロ登山の拠点として有名なモシにあるモシ空港。
今回のフライトで一番衝撃だった、舗装されていない滑走路の空港(と呼べるのか?)中年の女性が1人、降りていきました。何の目的だったのだろうか。
因みに今回いろいろ助けてもらったこのエージェント、かなりおすすめです。
名前:Avocet Tanzania Safaris ltd
P.o box 11702
Arusha -Tanzania
E:info@avocetsafaris.com
www.avocetsafaris.com
社長のJeff さんはこの会社を2000年に設立しましたが、それ以前にもサファリツアーに携わっていたこともあり、経験豊富です。社長自身がサファリに同行するわけではないですが、アレンジ含めて満足感が高いです。一番感心(というと偉そうですが)、ツアーから戻ってきたらフィードバックをしてほしいと言われたことでした。通常だったらツアーが終わったらはいお終い、ってところですが、さらにビジネスをいいものにしようということなのでしょう。そういうところにとても好感が持てました。また、お互いの信頼があったからかもしれませんが、すでに書いたとおり、フライトスケジュールが延期になったときに相談したら、的確なアドバイスをくれただけでなく、もっと安いチケットを取ってくれたこと、そしてまた後で書きますが、ザンジバルからの帰りもやはりフライトのトラベルがあり、アルーシャにまた戻ってくることになった際、アルーシャからキリマンジャロまでの配車も快く引き受けてくれました(当然有料です)。
やりとりは英語ですが、基本的に簡単な表現ですみますので、タンザニアでのサファリを考えているのであれば、ウェブサイトにアクセスしてはどうでしょうか。
話が逸れました。
ちなみにアルーシャの空港はこんな感じ。↓
とあるブログではザンジバル空港を出て右に行けばストーンタウン行きのダラダラ乗り場があるとあったのですが、どうもバリケードの置き方が変わったのか、然るべき方角に進めず断念しました。仕方ないからタクシーですが、料金はストーンタウンまでは20,000シリング(10ドル)です。ほんとはこの日は東海岸に泊まる予定だったのですが、フェリーチケットを買いたかったのでわざわざストーンタウンまで行ったのに、フェリー会社のオフィスまで行ったらすでに営業時間終了していました。
ストーンタウンからDongweの乗合バスは見つけられませんでした。ダラダラがたくさん発着する場所があります。大抵のダラダラはここから乗れるみたいです。
このターミナルみたいなとこにいた人に間違ったバスに乗せられ、危うく全然違う方向に連れて行かれるところでした。途中で気づいてよかった。
仕方ないからまたトボトボとターミナルまで歩いて戻り、タクシーに。値段は70,000シリング(35ドル)。この辺が多分相場です。時間は1時間半くらい。
夜はなんだか曇っていたのと、撮影に取りかかった時間が遅かったので天の川はもう見られませんでした。
[ ホテル ]
Dongwe Ocean View
オーシャンビューだけあってすぐ目の前が海です。
ただ、部屋のデコレーションがこれというのは、男一人で泊まるにはどうなのかと。。。
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