先週~今週で、ワシントン市内および近郊の観光名所を今更ながら回ってきたので、写真付きでご紹介します(順不同かつ個人の感想メインです)。
○アーリントン国立墓地
ワシントン郊外、ポトマック側の対岸にある国立墓地で、主に戦没者が埋葬されているそうです。地図を見るとわかりますが、その敷地は広大です。もう、広いというレベルを超えています。メトロだとブルーラインのアーリントン墓地(Arlington Cemetery)ですが、正直に言って「墓地の一角にたどり着くのに最も近いメトロの駅」です。ジョン・F・ケネディ元大統領も埋葬されており、有名且つ個人的に好きな演説の一節が刻まれています。
それを大まかに訳すと、
あと、ここからロナルド・レーガン空港が近いので、着陸する飛行機がかなり近距離で見られます。
それ以外にもガイドブックには色々紹介されているかもしれませんが、個人的にはここにしか興味がなかったのと日が陰って寒くなってきたので他には行っていません。
○アーリントン国立墓地
ワシントン郊外、ポトマック側の対岸にある国立墓地で、主に戦没者が埋葬されているそうです。地図を見るとわかりますが、その敷地は広大です。もう、広いというレベルを超えています。メトロだとブルーラインのアーリントン墓地(Arlington Cemetery)ですが、正直に言って「墓地の一角にたどり着くのに最も近いメトロの駅」です。ジョン・F・ケネディ元大統領も埋葬されており、有名且つ個人的に好きな演説の一節が刻まれています。
国家に求めるだけではなく、自分が国家に貢献できることは何かを考えよというものです。初めて目にしたのは中学生かそれぐらいの時に読んだ落合信彦の著作だったと思います。その頃何を感じて何を考えていたのかはあまり定かではありませんが、自分勝手なことばかりいう世間、権利に伴った義務を果たそうとしてない態度(特定の誰、というわけではなく)に腹が立ち、矛盾を感じていたように記憶しています。そんな中で、この演説の一節はすごく刺さったんだと思います。あるいは同じこと考えていた父親がそう言っていたのかもしれません。それ以来、この一節がずっと残っていて、10年前にここを訪れたときも、やはりこの場所に来ました。そして眺めながらしばらく物思いにふけっていたような気がします。根っこの部分って10年経っても変わらないものですね。
あと、ここからロナルド・レーガン空港が近いので、着陸する飛行機がかなり近距離で見られます。
それ以外にもガイドブックには色々紹介されているかもしれませんが、個人的にはここにしか興味がなかったのと日が陰って寒くなってきたので他には行っていません。
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