2014年2月1日土曜日

ワシントンDC観光名所2/ナショナルモール・Capitol

ワシントンといえばスミソニアン博物館群が有名ですが、それらはほとんどナショナルモールと呼ばれているエリア(国立公園)に存在します。ワシントン記念塔から東にずっと公園が広がり、国会議事堂(Capitol)まで一帯に、スミソニアン博物館群、美術館等々が集まり、ホワイトハウスも隣接しています。




公園といってもニューヨークのセントラルパークのような森でななく、西洋庭園的な感じの平地に広がる広場です。東の国会議事堂からワシントン記念塔の方を向くと、その広大さが非常によくわかります。

ここ最近寒かったので、何をしている人が多いかはちょっとわかりませんが、走ってる人はかなり多いです。金曜日は時間があったのでこのあたりを歩いていたのですが、ちょうど暖かい日であったこともあり、ジョギングをしている人が目立ちました。
話は逸れますが、こっちの人は気温の変化に敏感ですね。一昨日まで非常に寒かったのでみんな厚着だったのですが、昨日今日と非常に暖かい日だったので、女性のスカート率が上がりましたし、半袖の人もちらほら。タンクトップの人も。さすがにこれはやり過ぎだろと思いましたが。

アメリカの国会議事堂にあたるキャピトル(Capitol)は、「荘厳」という一言に尽きると思います。日本の国会議事堂も堂々としているとは思いますが、Capitolと比較してしまうとちょっと見劣りすると言わざるを得ません。

写真だとあまりぴんときませんが、実際にそばまで行くと相当迫ってくる感じがします。
そしてこの建物の前に池があるんですが、なんと池全面が凍っていました。


完全に凍っており、その池の上を歩いて渡っている人が!!!相当勇気ありますね。かちかちに凍っているものの、暖かくなってきていることもあり、やはり怖いです。ちょっと前までの極寒の中でならもっと安心感はあるのでしょうけど。

できることならもっと暖かくなってから来たいですね。次来るのはたぶん4月中旬以降なので、そのときにはのんびりしたいと思います。

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