2014年1月24日金曜日

避難訓練?

相変わらず寒い日が続いています。。。




今日はなんと財布を部屋に忘れるという失態を犯しました(まぁ大事に至ることではないので、失態は大げさかもしれませんが)。毎朝、学校の最寄り駅にあるスタバでコーヒーを買うのですが、ホームから地上に出るエスカレータに乗ってるときにふと、財布を持って来たか気になり、カバンをまさぐってみると!!!やはりありませんでした。。。。

昨晩、スタバのカードにいくら入っているか確認し、昨日寝る前も今朝着替えているときにも、「入れなきゃ」と思ったいたにも関わらず。そんな抜けてる自分に腹が立ちます。まぁ店でオーダーする前に気づいた分、マシでしたが。

ただね、体質というか習慣でコーヒー飲まないとどうもシャキッとしないんですよね。今日も授業で眠いんだろうなぁ、今日は特別レッスンなのにどうすんだよ、昼ご飯すら食べられなかったら死んでしまうんじゃないか、帰りに寄り道できないじゃないかとか思っているうちに、昨日先生が「明日は特別授業があるから、ひょっとしたら食べ物が出るかも」と言っていたのを思いだし、それに賭けることにしました。

すると!!教室の後ろの机に、コーヒーとベーグルが!!
助かりました。
餓死せずにすみました。
予想に反してコーヒーもあったのは嬉しかった!

授業の内容詳細は省くとして、最近取り扱っているテーマに沿ったゲストを呼んでパネルディスカッション、というかこちらから質問を投げて答えてもらうという感じの、日本の高校ではほとんど見ないし、大学でもそういうのあったっけ?というようなスタイルのものでした。こういう体験ができるのはいいですね。

で、結構盛り上がっていたところで突然の火災報知器。結構けたたましくなり、しかも白いランプが点滅。なんかよくわからないまま、Center Directorに促されながら外へ出ます。聞いた話を総合すると、防災訓練的なもので、抜き打ちで行われるとか。外でへ「避難」使、しばらく待っていると消防車がやってきます。


で、消防士による点検が終わると室内に戻れるという。日本でも防災訓練はありますが、あくまでも運営はその学校組織なり企業なりに任されているため、公的機関は入ることはないですよね。それはたぶん防災というものが過去の経験から身近にあり、各現場に任せておいてもその重要性が理解され、最低限のことは行われるし、それを怠っていると万が一の時にひどい目に遭うのは自分たちということが肌感覚として備わっているからでしょうね。

ちなみに、今日供されたコーヒーですが、こんな感じの容器に入ってきました。

写真は蓋を開けたところですが、紙箱の中に注ぎ口付きの銀色のパウチが入っています。担任の先生(的なポジション)曰く、アメリカは使い捨てが過ぎる。(日本の場合はポットに入ってくるよと話したところ)もっとリサイクルすべきだ、確かに手軽なのはわかる。でもこれはトレッキングの時に活躍するからもらうんだけどね、と言っていました。

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