極渦。

昨日からワシントン(というか東海岸、米国北部)は猛烈な寒さと雪に見舞われています。
少なくとも僕のいるワシントンでは、火曜日の昼前から雪が降り始め午後にはすっかり積もっていました。

その雪はその後も降り続き、夜半に止んだようですが積雪量はかなりのものに。ニュースによれば記録更新とか。VAで5インチ、ワシントン周辺も場所によっては11インチの積雪を記録したようです。

そんな中、火曜日の午後National Mallに行ってきました。ブラジルからのクラスメイトに誘われたのですが、彼は雪を見るのが初めてだとか。相当はしゃいでいます。

[Googleの新機能で雪が降ってますw]

僕ですらこんなに雪を見たのはスキー場以外にないのではしゃぎます。そういえば、いつだったか、同じようなことを書いた気がしますが忘れました。日本だったかな?

今日(水曜日)は雪は止んだものの、気温が強烈に下がり、最高気温が-8℃とかになると、肌が露出しているだけで大変なことになります。冷たい、ではなく痺れる・痛いというのは日本ではなかなか体験できないですね。北海道に行けばあるのかもしれませんが、そもそもそういう地域に行くときは外を出歩くことがないです。なので、僕が日本で体験する機会はほとんどないといっても良さそうです。

今朝ホームに入ってきた地下鉄に雪、というか氷が付いていたのですが、さすがアメリカ、大きさが違います。

ところで、こっちのCMって日本に比べてずいぶん長い気がします。日本では標準15秒、長いもので30秒なのですが、こっちのは普通に1分ぐらいです。長いものになるとそれこそ2～3分あり、なんかの番組の1コーナーかと思ってしまいます。この違いは何から来るんでしょうか?