2012年11月10日土曜日

代官山界隈

昨日はとあるながりから開催した写真教室だった。
いろいろな写真を撮って、それをプロのカメラマンに見てもらって講評をもらうというもの。
今回が第2回。自分にとって、他の人の作品を観るというのはとても勉強になるのでこういう企画は大好き。

今回は幹事役だったので、撮るというよりは全体とのマネジメントに気持ちがいっていたのであまりたくさんは撮らなかった。


前回も今回も思ったのは、写真はやはりセンス。
被写体を選ぶセンス。
それを枠内に収めるセンス。

たとえそれがコンデジだったとしても、センスのいい人の写真は素直に「うまい」と思う。

その機種が、一眼であればピントの合いとか被写界深度とかでもっともっとよくなるのだろうけど。

機材の善し悪しが出るのは被写体次第かとも思う。
街撮りや人物スナップなんかには高級機材は不要で、被写体選びと構図がものをいう。
でも一方で、自然風景だとそれなりの機材が求められるんだろうな。

いくら何でもコンデジで星景写真は撮れない。
最近はコンデジらしくないコンデジがあるから侮れないけど。

いずれにせよ、写真は奥が深いよなということ。
だから飽きない。飽きないというか、飽き足りまたはまったりというサイクルが自分にとって心地よいのだ。

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