2014年2月8日土曜日

とうとう最終日

あっという間の5週間でした。




昨年の夏にマレーシアにトータル3ヶ月いたので、1ヶ月ちょっとだと週末もそんなにないしたいしたことできないなぁと思っていましたが、かなり充実した1ヶ月だったと思います。ほぼ毎週末どこかしらに出かけ、3連休にはニューヨークにも行けました。


元々の目的が語学学校と4月からの住居探しだったので、前半は多少寒くても、ネットで当たりをつけた物件に実際に行ってみるということをしたおかげで幾つか候補が見つけられました。

学校の方も、アメリカの高校ってこういう雰囲気なのかとか大学はいるために必要な作法ってこういうものなのかということも含めて新しい発見、刺激があり非常に楽しめました。そして何より色々な国出身者(といっても南米と中東が7割ぐらいですが)と友達になれたのはなかなか得がたい経験でした。

基本的に余った時間は勉強に充てていましたが、その中でも時間を見つけて色々見て回りました(観光という意味で)。今までいったスポットはこれまで上げていますが、ここ2~3日ブログを書けなかったのでその間に行ったところを。

一番上の写真はホワイトハウスのすぐそばにあるホワイトハウスグッズ屋さんにあるセットです。このお店、品揃えが半端なくすごいです。キャップやトレーナーは当然として、そのバリエーションは想像を超えています。それ以外にもマグネットやキーホルダーの小物、マグカップも20種類ぐらい、本、映像、模型などがあり、しかもホワイトハウスそのものをテーマにしたもの以外にオバマ大統領を筆頭に著名な大統領グッズも置いているという驚異的な品揃えです。デザインも中には悪くないものもあるので、お土産探しの際の候補の1つに入れておいて損はないかと。

今日は語学学校のメンバーとキャピトル見学でした。



キャピトルは以前書いたのですが開くまでもそれは外側から見ただけでした。今回はちゃんとしたツアーに参加し、解説付き。それにしても広い。しかも最初にキャピトル建設の歴史を紹介した映画的なものを見るんですが、この上映場所がちょっとした映画館クラスの設備。驚愕です。内部の公開エリアも相当整備されているばかりでなく、展示してある像や絵画も非常に立派です(サイズの点からも)。これだけでもう日本の国会議事堂ツアーは負けてるんじゃないかと思ってしまいます。そもそもキャピトル自体が非常に巨大なのです。
特にメインホール(?)を下から見上げられる箇所は距離感がわからなくなるくらい巨大な空間になっています。



料金等はちょっとわかりませんが、足を運ぶ価値ありだと思いました。
そしてキャピトルの東側の道路を挟んだ反対側にあるキャピトル図書館もまた一見の価値ありです。見事な閲覧室が眼下に広がります。


というわけで、荷造りも何とかゴールが見えてきてそろそろ眠くなってきたのでもう寝ます。

次回ここに赴任するときにはもう少し色々見て在住者ならではの情報をお届けしたいと思います。

0 件のコメント: