2016年10月15日土曜日

タンザニア旅行記1~出発・ロンドン経由タンザニア~

出発は、ワシントンダレス国際空港から。



今回、カメラを新調したのに伴ってレリーズのコネクタが変わったのをすっかり失念していました。最初の到着地のロンドンでカメラ屋探したところ、案外さくっと発見できました。SOHOのエリアにはカメラ屋がたくさんあり、9時とか10時とかから開いていて助かりました。


ロンドンからドーハまでのフライトは、乗り継ぎ時間が12時間以上ありました。なのでバースの街まで行ってみることにしました。このバース、アルファベットではBathと書くことからもわかる通り、お風呂(bath)の由来ともなった街なのだとか。Paddington駅から直通の電車があり、所要時間は1時間半強です。


今回はタンザニアの帰りにプラハに行こうと思っていたので、チケットはDC-ロンドンと、ロンドン-タンザニアは別々のフライトです。なのでロンドンでいったん荷物を受け取らないといけません。バースに行く間、メインのバックパックはコインロッカー的なものに預けたかったので探したところ、Paddington駅に荷物預かり所がありました。ヒースローエクスプレスで到着したときの一番左側プラットホームにあります。Excess Baggage CompanyというところがやっているLeft Baggageというサービスです。
https://www.left-baggage.co.uk/

いくつか店舗があるようで、空港にもあります。僕は到着ターミナルと出発ターミナルが別だったのでPaddington駅の店舗を利用しました。

さて。
バースまでは電車代が意外に高かったのですが、でもバースの街はきてよかったです。街並みがすごくきれい、歴史を感じます。石造りだからでしょうか?





こういうの見るとヨーロッパに住みたくなります。住んだら住んだでいろいろ苛つくことが多々あるのだろうけど、でもこういう落ち着いた、歴史を感じる街並みは好きです。



その点、今回の旅の後半はチェコを入れていて楽しみです。

公衆浴場跡の見学を終え、市内をぶらぶら歩くも意外にあっさり終わってしまったのでロンドン市内にもどります。予定よりもだいぶ早く市内に戻ってきました。




その後長いフライトを経てキリマンジャロへ到着。あいにくヘイズで空港からキリマンジャロは見えませんでした。
今回申し込んだツアー会社の人が超いい人。空港に迎えにきてくれただけでなく、両替やSIMカードの購入も手伝ってくれました。SIMはだまされかかりましたが、ツアー会社の人の支援もあって無事取り返せました。タンザニアというかアルーシャの人は基本いい人なのでしょうか。出だしでお金でこけるというベネズエラの悪夢が頭をよぎりましたが、結果的に満足です。でも通信速度が遅いのが後々のフラストレーションになります。



0泊3日にしてようやくアルーシャの宿に到着。


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