カサブランカ。他の人のブログを読んでいると、行かなくてもいいと書かれていたりします。実際のところ、どうなのでしょうか。
ハッサン2世モスクは一見の価値ありです。120DHでツアーに参加しますが、参加しないと中には入れません。だいたい40分くらいの所要時間です。色々な言語での解説がありますが、日本語は当然ありません。午前中は9時、10時、11時の3回あり、午後もあるようですが詳細は未確認です。彫刻の繊細さはどれも素晴らしかったです。このモスク自体は割と最近ですが、基本的にどのモスクにもかなり繊細な彫刻がなされてるのを見るにつけ、当時のイスラム教のレベルの高さが伺えます。
ホテルからCasa Voyage駅までなんかぼられた気がする。超腹立つ。
Casa VoyageからMarrakeshまで1等車で140DHでした。券売機によってはお釣りがないものがあるので要注意です。電車の1等車両は進行方向の最前列？
チップスをkioskのようなところで買いましたが16DHだったので、こっちの物価感からするとちと高めかもしれません。
Marrakeshまで3時間半くらいです。特に大きく揺れもせず、快適に過ごせました。
Casa Voyageからフェズ行きもあるみたいです。
Marrakesh行きの電車が遅れていました。これがあるから当日移動は怖い。今回はマラケシュまでの移動なので、遅れても大した影響はありませんが、飛行機の搭乗時間が迫っていたりすると危ないですね。
結局40分遅れでカサブランカ駅に入ってきて、マラケシュには約1時間遅れで到着しました。
マラケシュ到着。カサブランカもひどかったが、ここも空気が悪いです。自動車とバイクの排気ガスでしょうか。カトゥマンドゥの空気もこんなんでした。
フナ広場は思ったよりガサガサしていませんでした。
屋台で串焼きとかを食べてみましたが、そこそこでそんなに感動するほどはおいしくない。明日以降、ここで食べるかは微妙なところです。今日食べたのは97番。店員も愛想悪くないけどなれなれしくもないのでおすすめはできるかな。
オレンジジュースは他の人のブログでも勧められていた49番。そもそもオレンジジュースに差が出せるのか気になるところ。惜しむらくはラバトで飲み損ねたアボカド＆オレンジ。これは案外おいしいかもしれなかった。
これから3泊するRiad Lhakdarはおすすめです。
部屋数は10で割とこぢんまりしています。オーナーはモロッコ人ですが、NYUビジネススクールへの留学含めてアメリカには20年いて、2000年に戻ってきてこのRiadを始めたとか。1泊60ユーロ弱で、日によって変動しますが、このあたりからするとちょっと高めかもしれませんが、日本人の感覚からすれば決して高くありません。これより安いものにするとたぶん何らかの不具合が出てくると思います。僕の感覚からすればリーズナブルです。しかもハマムが併設されていて、20ユーロで一通り体験できます。アカスリしてもらったら、担当してくれた人に笑われるくらい垢がでます。ちなみに20代の、ちょっと太めの女性。肉感的で、キャミソールからちらちらする胸元がセクシーでした。アカスリのおかげで肌が超すべすべです。何年か前に韓国に行ったときにも屋ってもらいましたが、それ以来かもしれません。ハマムも綺麗に掃除されているので、地元を体験したいけど衛生面が気になる、という人にはもってこいだと思います。地元の相場からすると20ユーロ、200DHは高いかもしれないけど、絶対値からすればぜんぜん高くないし、設備その他を含めれば全く不満は出ないと言えます。この日は食べてないけど、夕飯も出してくれるようで、デザートまで付いたセットが160DH。シェフシャウエンのレストランがデザートなしで40DH、フェズで（微妙な）デザート付いて70DHだったことを考えればお得感がある。
→後日食べたので、そのときの日記を参照してください。
そして部屋もきれい。オーナーがデザイン関係の仕事にNYで携わっていたといっていたので、そのあたりの感性も影響してそうです。日本人好みと言え、日本人が想像するRiadのイメージに合致しているのではないかと。
【宿泊】
Riad Lakhdar
Rue Jbel Lakhdar, Marrakech
ハッサン2世モスクは一見の価値ありです。120DHでツアーに参加しますが、参加しないと中には入れません。だいたい40分くらいの所要時間です。色々な言語での解説がありますが、日本語は当然ありません。午前中は9時、10時、11時の3回あり、午後もあるようですが詳細は未確認です。彫刻の繊細さはどれも素晴らしかったです。このモスク自体は割と最近ですが、基本的にどのモスクにもかなり繊細な彫刻がなされてるのを見るにつけ、当時のイスラム教のレベルの高さが伺えます。
結局40分遅れでカサブランカ駅に入ってきて、マラケシュには約1時間遅れで到着しました。
フナ広場は思ったよりガサガサしていませんでした。
屋台で串焼きとかを食べてみましたが、そこそこでそんなに感動するほどはおいしくない。明日以降、ここで食べるかは微妙なところです。今日食べたのは97番。店員も愛想悪くないけどなれなれしくもないのでおすすめはできるかな。
オレンジジュースは他の人のブログでも勧められていた49番。そもそもオレンジジュースに差が出せるのか気になるところ。惜しむらくはラバトで飲み損ねたアボカド＆オレンジ。これは案外おいしいかもしれなかった。
部屋数は10で割とこぢんまりしています。オーナーはモロッコ人ですが、NYUビジネススクールへの留学含めてアメリカには20年いて、2000年に戻ってきてこのRiadを始めたとか。1泊60ユーロ弱で、日によって変動しますが、このあたりからするとちょっと高めかもしれませんが、日本人の感覚からすれば決して高くありません。これより安いものにするとたぶん何らかの不具合が出てくると思います。僕の感覚からすればリーズナブルです。しかもハマムが併設されていて、20ユーロで一通り体験できます。アカスリしてもらったら、担当してくれた人に笑われるくらい垢がでます。ちなみに20代の、ちょっと太めの女性。肉感的で、キャミソールからちらちらする胸元がセクシーでした。アカスリのおかげで肌が超すべすべです。何年か前に韓国に行ったときにも屋ってもらいましたが、それ以来かもしれません。ハマムも綺麗に掃除されているので、地元を体験したいけど衛生面が気になる、という人にはもってこいだと思います。地元の相場からすると20ユーロ、200DHは高いかもしれないけど、絶対値からすればぜんぜん高くないし、設備その他を含めれば全く不満は出ないと言えます。この日は食べてないけど、夕飯も出してくれるようで、デザートまで付いたセットが160DH。シェフシャウエンのレストランがデザートなしで40DH、フェズで（微妙な）デザート付いて70DHだったことを考えればお得感がある。
→後日食べたので、そのときの日記を参照してください。
【宿泊】
Riad Lakhdar
Rue Jbel Lakhdar, Marrakech
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