2014年1月6日月曜日

初登校

昨日、無事にホームステイ先のお宅に到着し、ようやく腰を据えることができました(ようやくというほど彷徨ってはいないのですが)。



ステイ先は70ちょいの女性宅で、バージニア州/アレキサンドリアにあります。DCのベッドタウン的な位置づけでしょうか、タウンハウスがほとんどでアパートやコンドはほとんど全くありません。ただ、アレキサンドリアの中心へ行けばもう少し高い建物もあるようですが、ステイ先のお宅は本当に住宅街の中にあります。周りを見渡すと米国の映画に出てくるような感じのタウンハウスばかりです。
半地下1階、地上2階でホームステイに何度も対応しているようで、家主はかなり手慣れた感じです。
同じタイミングで、僕以外にブラジル人が1人、サウジ人が1人います。
寮生活の方が気楽でよかったかもと思うこともありますが、普通のアメリカ人の生活を体験するという点から自分で選択したので、後ろを振り返らないようにします。

さて、今日が初登校の日だったのですがあいにくの雨。且つステイ先は最寄りの地下鉄駅から歩いて15~20分あり、日が昇るのが遅く暗いことも手伝って道を間違えました。
メトロも東京の地下鉄とちょっと異なっており、複数の路線が同じプラットフォームに入ってきます(名鉄方式)。電光掲示板の見方を最初勘違いしていたこともあって、1本乗り損ねたら次は別方向が来たりと、戸惑ったこともあって若干遅刻をしてしまいました。とはいえ、他の生徒はもっと遅れてきていたので全く影響はなかったんですけどね。


今日は必要書類の提出とクラス分けテスト、ガイダンスで終わり、実質的には明日からです。

この1月から通い始めるクラスメイトは1/3がラテンアメリカ、1/3が中東、1/3がアジアという割合です。中東はぼんぼんなんだろうな-と思わずにはいられないほど、危機感のない小僧でした(笑)
そういえば、クラスメイトの1人と話していたら、彼は「夫(husband)が~」と言っていました。最初は聞き間違いor言い間違いかと思っていたものの、彼の英語力からして言い間違いはないだろうし、何度も言っていたのでおそらくそうなんでしょう。日本ではほとんど会うことがないのでちょっと驚きでした。



一連の中で仲良くなったクラスメイトとスミソニアン博物館とCapitolに行ってきました。約10年ぶりです。10年前の記憶はほとんど風化していたものの、あの広場に着いたらだんだん思い出してきました。





ただ、今日はあり得ないぐらい寒く適当に歩いて退散。風邪を引かないといいのですが。
そして明日はもっともっともーっと寒いそうです。。。。予報によれば最高気温が-8℃、最低気温が-15℃。正直勘弁。

※あとで気づきましたが、PCの時計は日本のままなので記事の投稿時間はこれが適用されているようです。

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