2014年1月7日火曜日

当地にて

街を歩いていて気づいたことが。




1.日本車の多さ
日本車が非常に目立ちます。
一番目立つのはやはりトヨタ(含むレクサス)。ただし車種の構成は日本と少し違い、SUVかプリウスなどのハイブリッド車です。それ以外の、たとえばクラウンなどのセダンやプリウス以外のハッチバックはほとんど見ません。そもそもクラウンって北米展開してるんだっけ?
次に目立つのは日産(含むINFINITY)。こちらはトヨタと違って日本で言うスカイラインやフーガが多く走っており、それら以外だとアルテマです。たまにFXシリーズも見ます。
そしてホンダ(含むアキュラ)。日本で言うレジェンドをたまに見かける以外はほとんどアキュラですね。アキュラは日本で展開していないことと、ホンダ車に興味がないので車種についてはあまりわかりません。

こちらには軽自動車というカテゴリがないので、軽に強いスズキやダイハツはほとんど全くいません。

2.物価
日本に比べたら食べ物が安いイメージがありますが、実出費としてはほぼ同じかむしろ高いぐらいです。
ファミレスに毛が生えたようなところや、SOUP STOCK TOKYO的なところでランチを頼んだらおよそ1,000円。500mlペットボトルのミネラルウォーターが$1.25~$1.5なので、日本とほぼ一緒。
一方で、スタバのコーヒーが安いです。こちらは日本でいうsmallというカテゴリがありません。tallサイズから始まりますが、tall dripが$1.85なので日本の半額です。日本だとone more coffeeがあり、2杯飲めばtallサイズだと220円/杯になりますが、それでもこちらの方が安いです。

3.歩行者優先
車社会なので、道路は広いし車は大きいし、たくさん走っているしで車の方が強きかと思いきや、歩行者優先と思しき場面がちらほら。たとえば信号のない交差点で歩行者がいればほぼ必ず車が止まって歩行者を渡らせます。日本の道路交通法でもそうなっており、自動車教習所で習っているはずですが、覚えている人はまぁいないでしょうね。

0 件のコメント: